六甲比命大膳神社と瀬織津姫
ことだま
ー心を伝える、私たちはことだまですー
岩野 博
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IWANO HIROSHI
出身:茨城県
趣味:スキー、パソコン
■経歴
市原市立千種小学校、市原市立姉崎中学校卒。
中学、高校とバレーボール部に所属し、エースアタッカーとして活躍したが、千葉県立千葉工業高校在学中の交通事故により車椅子生活になる。
約10ヶ月の入院、リハビリを経て車椅子バスケットボールで千葉ホークスに入部。
1987年ごろより頭角を現し、1990年より全日本候補選手に加わり1992年のバルセロナパラリンピックで日本代表入りする。
世界選手権2回、パラリンピック2回の出場。
1996年アジアから唯一の世界選抜に選ばれ、『スターティング5』に名を連ねる。
2002年それまで勤めていた千葉県を退職し、プロとしてオーストラリアに渡り、所属チーム(パース・ウィルキャッツ)の優勝に貢献。
2003年はチームの成績は3位であったがリーグベスト5に選ばれる。
2005年3月には選手としてはもちろんコーチングの実績が優秀な事からジュニア世界選手権マレーシア代表のコーチとしてチームの強化に貢献した。
2005年5月オーストラリアに渡り、パース・ウィルキャッツに合流し、2年ぶりの優勝を目指すも2位に終わる。
2006年NWBLパース・ウィルキャッツにて3年ぶりの優勝に貢献。
その模様が9月24日放送のTBS系列「情熱大陸」で紹介される。
2006フェスピック・クアラルンプール大会では、
マレーシアのヘッドコーチとして2ヶ月間代表を指揮し、地元大会でチームを決勝リーグに導き16チーム中8位の成績を収める。
2007年NWBLパース・ウィルキャッツにて、2連覇を達成。
10月に行われた北九州チャンピオンズカップで、
クラブチーム世界1になった。
オフシーズンには日本に帰国し、パラリンピックキャラバン実行委員会の講師として、全国の学校を講演活動している。
2010年には社会人女子車椅子バスケットボールチーム『カクテル』 コーチに就任。
2021年で社会人女子車椅子バスケットボールチーム『カクテル』は日本一を7連覇を達成。
2022年、女子車椅子バスケットボール 日本代表ヘッドコーチに就任。
■女子車椅子バスケットボール 日本代表ヘッドコーチ
2023国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会 3位
2022アジアオセアニアチャンピオンシップス 準優勝